Netflixでアニメ『メダリスト』Season1観ました。
原作はアフタヌーンで連載されている、つるまいかだ先生のなんとデビュー作!少女マンガと思いきやスポ根?と思いきや、いやいやこれが深かった!!今回も大体の記憶でいきおいのまま綴りますので事実関係間違ってたらすみません。。

↓↓アニメ公式サイトよりStoryを抜粋↓↓
それぞれにフィギュアスケートへの強い夢を抱き、
「選手とコーチ」として巡り会った結束いのりと明浦路司。栄光の“メダリスト”を目指すいのりは
名港杯と西日本小中学生大会で実績を積み、バッジテストを経て、
ついに「天才少女」狼嵜光と同じランクで競い合う資格を手にする。次の目標は、全日本選手権への出場をかけた中部ブロック大会。新たなライバルたちの中で、いのりは自らが一番に輝けることを証明する──!
(抜粋終わり)
<見どころ>
正直、才能ある娘を育てたい人生でした。というおじさん層をねらった美少女ものの作品なのかな?、、と思って見始めてしまってごめんなさい!全力で土下座しますm(__)m!!!!
フィギュアスケートのコーチである司と選手のいのりがメダリストを目指す、スポーツ根性ものであり子育てストーリーであり、現代の世相を反映した人間ドラマ!そして登場人物の内省が深くていちいち共感できる!!Season1では主人公いのりが勇気を出して一歩目を踏み出す姿が丁寧に描かれています。いやー、本当に素晴らしい。。
物語はフィギュアスケーターとしてのキャリアの岐路を向かえる司(25歳くらい?)の視点から始まる。彼はフィギュアを始める年齢が比較的遅く、競技スケートからアイスダンスとして大会に出たが、表彰台に登れず引退を決意。知人からスクールのコーチを進められ、とりあえずやってみるか、というノリで始めてみることになる。
そこで初めての教え子となったのが、まだ覚悟を決め切れていない、いのりだった。
<心打たれたシーン>
いのりは学校で何をしてもうまくいかず周りのクラスメートにも馴染めない日々を過ごしていた。そんな彼女が唯一没頭できるのがスケートをしている時間だった。いのりの姉は元フィギュア選手で競技に打ち込んでいたが怪我が原因で結果を出せずに引退してしまった。母親はその経験からいのりには同じような悲しい経験をしてほしくない、という想いから「スケートは習い事としてやるのは良いが本気でやるものではない」といのりに告げる。そんな環境の中でもいのりはスケート場に通うが月謝が払えないため、受付のおじさんに釣りの餌のミミズを渡すことでこっそり入場し練習する、という日々を送っている。いのりは学校で疎外感を感じるとミミズをとりに学校の花壇に向かう。土にまみれた手で泣きながらつぶやく「フィギュアがやりたいよ」。
司はちゃんとフィギュアをやりたいなら親に話をするべきだ、といのりを諭す。勇気を出して母親に自分の意志を始めて伝えるいのり。最初は反対されるが徐々にその決意を受け入れていく。このシーン、最初は毒親問題を反映したエピソードかな?と思って観ていたのですが、母親はお姉ちゃんの怪我があっていのりにはフィギュアを反対していたことがわかる。いのりを想うが故に反対していたが、次第に本当にやりたいことをやらせてあげたい、とい気持ちに変わっていくところが醍醐味です。
という感じでいのりが勇気を出して一歩踏み出すところと、母親の子を大事にするが故に生まれる葛藤とそこからの卒業に心を打たれました。本当は司の葛藤と挑戦にも言及したいのですが、そこはこれからもっと深まっていくと思うのでまた今度にします!
そしていよいよ2026年1月24日からSeason2が始まりました!新キャラも増えストーリーや登場人物の想いや葛藤も更に深まっていく(らしいです)。まだ観ていない方はぜひSeason1から観てみてください!!

©つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会

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